【体験レポート1】子宮頸癌の治癒例
(※御本人様の同意を得て実名で公表させていただいております)
平成26年9月17日
子宮頸がん・出血性貧血と診断されております
付記として、再入院と放射線化学療法の施行を予定されました。
診断書発行医療機関と検査期間は
群馬県高崎市 国立病院機構 高崎綜合医療センター
この診断の根拠は同医療機関で行った以下の血液検査によります。
この血液検査は同年9月5日に行われました。
検査医師は以下の検査数値をもとに診断を下したと考えられます。
1:CYFRAの数値4.1(平常値は3.5ng/ml以下)
2:SCCの数値7.0(平常値は1.5mg/ml以下)
以降、患者はこの化学療法を拒否して、M酵素水使用で免疫力による癌との戦いに挑みました。
結果*使用直後から出血が少なくなり、ほどなく出血は止まりました。
食欲の改善が見られ体力が戻ってきました。
初めの血液検査による判断に納得いかない患者は、即刻、セコンドオピニオンとして
民間検査機関のBML(本社・渋谷区)に医療機関を通じて平成26年10月2日に細胞検査を依頼しました。
結果は以下のように診断されました。
ベセスダシステムにての判断でありますが、結果はHSILでした。
HSILとは、癌の進行判定基準でSCC(扁平上皮癌)ではなく、中等度異形成もしくは上皮内癌の疑いがあるので検査を勧めるという内容でした。
HSILとSCC判断では大きな違いがあります。
以降も、M酵素水の使用を続け、患者は健康を完全に回復して現在は健常体です。
患者は念のため、当初の検査機関の母体である群馬大学病院に当初診断のより詳しいデータの開示を患者本人が求めましたが、なかなか対応していただけず、頂けたものは以下のコピーです。
小さい字のため、大きな字で印刷をお願いしたそうですが、大学病院側から協力が頂けませんでした。
ただ、当時患者はステージ3Bではなくて、すでにステージ4であった事が聞き取れました。
研究所の意見として、高崎綜合医療センターの診断は9月5日の検査結果を見る限り、正しくされていると判断します。
したがって、検査期間の関連で、群馬医大の医師心配する様な診断のミスはなく、なぜ急激に(数週間以内に)改善が見られたか、という事が大学病院側では理解に苦しんだと考えます。
この事実からも、子宮頸がんは比較的短時間で改善が出来る癌のタイプであると研究所は結論づけております。
その他の関連の癌治癒の例は、研究所発行の「癌を含むウイルス性疾患の革新的な治療法の考察」をご覧ください。